子供と一緒に、ユニバーサルスタジオジャパンへ行く方は多くいます。
僕もそんな一人です。
ユニバに連れて行くのはいいですが、1つ気になることがあります。
そう、大人もそうですが、子供って長い時間並ぶことができませんよね。
せっかく連れて行くからには、退屈させることなく楽しませてあげたいと思うのが、親心です。
でも、安心してください。
今まで、子供を連れて何度もUSJへ行っていますが、失敗をして何度も長時間並んでしまった経験があります。
その経験をしたからこそ、今は、長時間並んで退屈をすることはなくなりました。
この記事で紹介するのは、入場時間帯別のおすすめモデルコースです。
絶対の正解ではありませんが、参考になる内容になっています。
それでは、話していきます。
Contents
USJ、開園、10時、15時入場のモデルコースは?
この記事で紹介する入場時間帯は、
- 開園と同時に入場。
- 少しゆっくり目の、10頃に入場。
- 1.5デイ、もしくはトワイライトを利用した15時入場。
上記3つの違う時間帯で、子供を連れて楽しむモデルコースになります。
そして、子供を連れて遊ぶUSJで大切なのが、「よやくのり」です。
よやくのりの対象アトラクションや、発券方法がわからない方は、下記記事にて詳しく説明してあります。
また、1.5デイパスやトワイライトパス、誕生月にお得に入場するために必要なスタジオパスの種類を、下記記事でお話ししています。
よければ参考にしてください。
開園と同時に入場!すいている時間でUSJを満喫!
子供と一緒に行くUSJでおすすめしたいのが、開園と同時に入場することです。
朝は少し早くなりますが、子供の乗れるアトラクションの多いワンダーランドは、ほぼ待つことなく遊べます。
ワンダーランドには、よやくのりというアトラクションを待たずになることのできる予約券があります。
朝一で行くと、予約券を発行する必要もありません。
10時までに、5つのよやくのり対象アトラクションは、乗れてしまいます。
予約整理券の発行は、5つのアトラクションを乗ったあとに、もう一度乗りたいものにするといいです。
それ以降は、エクスプレスパスがあるなら、人気アトラクションを待ち時間なしで楽しむ、パスがなければ通常スタンバイか、シングルライダーで楽しみます。
子供が小さければ、チャイルドスイッチを利用することもできます。
開園と同時に入場するメリットとして、夕方にUSJを退園して、家やホテルでゆっくりすることができます。
特に旅行でユニバに行った際、ホテルライフや大阪のおいしいものを食べたいなんて思いますよね。
そんな思いを1日で実現できるのは、開園と同時に入場するからです。
子供と一緒にユニバに行くなら、開園と同時が一番おすすめです。
USJに少し遅めに入場したいなら、10時までがいい。
なんて方もいらっしゃると思います。
僕は、開園と同時に入場しようと思って、寝坊してしまったことがあります。
ホンット微妙な時間なんです。
と言うのも、ユニバーサルスタジオジャパンで、最初に混み始める時間が10時頃なんです。
でも、微妙だから楽しめないかと言うと、そんなことはありません。
回りかた次第では、十分に楽しむことができます。
わざわざ混む場所に、混む時間帯に行かなければいいだけです。
・混む時間帯に、混む場所に行かない。
・お昼ごはんをずらす。
・よやくのりを活用する。
・人気アトラクションは夜に乗る。
・お土産は夕方に買わない。
・夜ごはんは早めに。
などなど、他にもポイントや回りかたがあります。
詳しくは、時間帯ごとにおすすめの回りかたを、下記記事で紹介しています。
15時入場って楽しめるの?凄い楽しめます!
こんな疑問を持っていらっしゃる方も、多いと思います。
実は、僕自身がそうでした。
この考え、間違えでした。
15時からのUSJは、夜が楽しめる時間帯になります。
入場したら、朝一と10時頃と同じで、最初にワンダーランドへ行きます。
よやくのり対象アトラクションの予約発券があれば、すぐに発券するのが一番です。
と言うのも、15時頃になると、予約券の発行が終了するアトラクションが出てきます。
発券できてもできなくても、ワンダーランド内にあるアトラクション、もしくはすべり台などの遊具で遊べば、子供は大満足です。
17時~19時の間に夕食を食べて、それ以降に人気アトラクションに乗る。
夜の人気アトラクションは、凄く待ち時間が短縮されます。
15時からのUSJは、夜がメインになります。
そこを理解して行くと、本当に楽しむことができます。
まとめ。どの時間帯で入場しても楽しめること間違いなし!
・10時頃に入場 。
・15時から入場。
以上、3つの時間帯で、USJの回りかたのポイントをお話ししました。
冒頭でもお話ししましたが、紹介した内容、もしくは関連記事の内容は、絶対に正解ではありません。
僕の実践している回りかたを実践して、それを基にアレンジしていただければと思います。
親も子供も楽しめる、そんなユニバーサルスタジオジャパンにしていただけたらなと思います。
では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。