テレビゲームは特別な存在だった。
上記のように、僕の子どもの時は外遊びがメインでした。
テレビゲームも初代ファミコン。
買ってもらったばかりのゲームがあれば、やりたい気持ちでいっぱいですよね。
でも「晴れているんだから、外で遊んできなさい」ってのが親の決まり文句。
そんな子供たちが学校のグラウンドや公園に集まっていて、それはそれで楽しかったんですよね。
携帯ゲームの登場で、より身近な存在に。
でも、今の子供たちは僕らの頃と違います。
僕の時と違って、家でなくてもどこでもできるんですよね。
体を使って遊ぶときもあるそうですが、大抵が「電池が切れた」か「ゲームのスタミナがなくなった」、もしくは「飽きた」かのどれかのあとに違う遊びをするそうです。
子供の遊びも、昔と違ってリスクが高くなっている。
遊びのメインがゲームになってしまうのは、仕方のないことだとも思います。
僕が子供の頃に親から言われ、そして守っていたルールは、今の世の中では合わなくなっていると思います。
スマホだけでなく、携帯ゲーム機、据え置き型のゲーム機も簡単にインターネットに接続することができます。
ネットに接続させれば、世界中のどこかの誰かと一緒に楽しむことができます。
いろんな方と知り合い、好きなことを楽しむことができるのは大きなメリットでもあります。
ですが、逆にそれがデメリットとなることもあります。
昔と違い、ゲームは子供同士でするものではなくなっています。
どこの誰か分からないってことは、子供ではなく大人の場合もあります。
インターネットの世界の怖さをよく理解していない子供は多くいます。
ゲームだからと安心し、自分たちが分からないからと放置するのが一番よくないです。
それが守ってあげることに繋がるとも思います。
まとめ。
好きなように友達と遊べばいいと思っています。
鬼ごっこやドロケイなんて大人になってからはできないです。
ゲームをやっての友達の繋がりも大切ですが、違う繋がりを大切にしてほしいと思ってしまいます。
子供の頃にしかできないことがたくさんあって、それを大切にしてほしいですね。
では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。