こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
凄くどーでもいい話なんですが、昨日、同期と後輩の4人で仕事終わりに、ご飯を食べに行きました。
その時に、沖縄の話からバナナボートの話になったんですが、まぁ、後輩の思考回路がおもしろくって、ちょっと記事にしたくなったので話します。
プロローグ。
食事をしに行ったのは横浜駅近くのお店。
相手は、同期のAと後輩のBとC。
BとCは、まだ20代半ば。2人とも仕事大好き人間。このCが今回の主役。
食事をしながら、仕事の話やAの家族の話、BとCの彼女の話など、たわいもない話が続いていた。
それから、夏休みの話題になる。
A「メガネは、今年も沖縄行くの?」
僕「まだ決めてない。上の子の部活があるから」
B「俺、8月に行きますよ」
C「マジか?俺も彼女と『行こうか』って話してるよ」
A「行くなら早く予約しないと取れなくなるよ」
C「そうっすよね〜」
B「メガネさん、俺行くの初めてなんですけど、どこかおすすめの場所ってあります?」
僕「どこに泊まるの?」
B「ブセナってとこです。知ってます?」
僕「泊まったことないけど、知ってるよ〜。リゾートホテルだよね」
C「いーなー、リゾートって響き」
第1章 青い空、白い雲、そして綺麗な海。
C「サイコーですね〜、リゾートって響き。1回だけ沖縄に行ったことあるんっすけど、サイコーですよね」
A「リゾートホテルだと色々あるからいーよな。海でもたくさん遊べるし」
B「ですよね。俺、バナナボートって乗ったことないから乗りたいんですけど、ありますかね?」
A「あるんじゃない」
C「俺、乗ったことあるよ。前に行った時は、男友達と乗ったんだけどさ〜、できるなら美女に囲まれて乗りたいっすよね〜。いや、囲まれるっていうか、挟まれながら乗りたい」
B「あ〜、それいーね。なんか、分かる」
一同うなずく。
BとCが盛り上がってるのを見ながら、「若いな〜」と思う、おっさん2人。
第2章 バナナボートになりたい…。
C「いや、もう挟まれるよりも、俺はバナナボートになりたい!」
僕、A、B
「え?」
C「え?なりたくないっすか?挟まれるよりも、バナナボートになりたくないっすか?」
A「ねーな」
C「えー、メガネさんとBは⁉︎」
僕「ないない」
B「ねーよ、ド変態か」
C「嘘でしょ〜。なんでなりたくないんだ…」
第3章 諦めたら終わりだよ。
C「はぁ〜、なんすかね…。ロマンはないんすか?」
A「お前、酔ってるだろ?」
C「酔ってねーっすよ。なんで分かってもらえないんっすかね〜」
B「バナナボートになりたいって、海の上を引きずり回されたいの?」
C「ロデオ…。美女に俺のバナナボートでロデオを楽しんでもらいたい…」
僕「やめろ、その表現」
C「絶対楽しいですって。3人もやってみたら楽しさが分かりますって」
A「やったことあるよーな言いかたで笑えるぞ」
C「俺、いつかバナナボートになります」
B「『なります』って、無理だって。それただの罰ゲーじゃん」
C「無理って言うな。メガネさんがよく言ってただろ。『やる前から諦めるな。諦めたらそこで終わりだよ』って」
僕「いや言ってない。それ微妙に『安西先生』だし」
エピローグ。
Cくん、完全に酔っていました。
その後も、Cくんのバナナボート話は続くんですが、下衆過ぎるのでやめます。
彼は本当にバナナボートになれるんですかね。誰かなったことある人います?普通に考えたら、いるわけないですよね。
では、また〜。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
BT×
えっ!どー考えてもなりたいじゃないっすか?
自分、まずはシャチのやつくらいから始めたいっす。
赤井木乃伊さん。
コメントありがとうございます!
なりたい派なんですね。両腕か両足を縛られた引っ張られんですよね…。間違いなく天国と地獄を、同時に味わえますね。