こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
日本テレビ系列で毎週金曜23時から放送されている「アナザースカイ」と言う番組をご存知ですか?
ゲスト出演される方の体験を振り返りながら、「第2の故郷」を訪問し、「ここが私のアナザースカイ」って、セリフで終わる番組です。
僕はこの「心の故郷」を紹介する番組が好きでよく見ています。
公式ホームページ: another sky-アナザースカイ-
アナザースカイ(Another Sky)って、「別の空」や「もう一つの空」って意味で使われています。
僕にとっての「アナザースカイ」はどこなのかを考えてみました。
Contents
僕のアナザースカイは、やっぱりあの場所。
今まで、たくさんの場所に旅行で行きましたが、その場所場所で「綺麗だ」と景色を見て思うことはあっても、人生の転機と言うか、何かを感じ思った場所となると、あまりないかもしれません。
考えてみて思ったことは、やっぱり沖縄。
自分自身がとてつもなく小さな世界に閉じこもって、悩んでいたことを思い知らされた場所が沖縄。
僕にはそんな場所が他にはないです。
僕にはそんな場所が他にはないです。
過去記事を読んでくれた方ならご存知だと思いますが、僕は沖縄が好きです。
でも、動かなくても汗が出てくる夏が嫌いで、暑いから沖縄は行きたくない都道府県1位でした。
理由は、それだけ。
たったそれだけで、行きたくなかったんです。
理由は、それだけ。
たったそれだけで、行きたくなかったんです。
でも、初めて行った時に後悔しました。
「もっと早くに沖縄へ行ってたら、何かが違ったかもしれなかったな」
なんてことを、思いました。
追い続けた夢の結果。
僕は子供の頃からの夢を叶えるために、20代の時間をほとんど使っていました。
叶えるために勉強をし、体を鍛え、そのことばかりに時間を使ってきました。
でも、何年も続けて努力したのに、叶わなかった。
その数ヶ月後に行った、初めての沖縄。
南国特有の気候、突き抜けるような青い空、透き通っている海。
今まで見たこともないものばかりを見せられ、自分がどれだけ小さな世界しか知らなかったのかを思い知らされた。
テレビなどと違って、目の前に広がっていると、こんなにも違うのかと思いました。
小さな理由で行かなかった沖縄。
もっと早く行っていたら、もっと違う人生、違う時間になっていたかもしれません。
そこまで言うと、大げさかもしれませんが、確実に考えかたが変わったと思う。
そこまで言うと、大げさかもしれませんが、確実に考えかたが変わったと思う。
「暑い」なんて本当に小さな理由で行かなかった。
20代前半で行っていたら、違う生きかたができていたかもしれない。
たくさんの可能性は、もっと違う広がりを見せてくれたとも思う。
20代前半で行っていたら、違う生きかたができていたかもしれない。
たくさんの可能性は、もっと違う広がりを見せてくれたとも思う。
でも、僕の20代は夢を叶えるために頑張っていたから、違う生きかたはできなかったかもしれない。だけど、可能性は間違いなく広がっていた。
知ってるではなく、知ってるつもりだった沖縄。
沖縄の海をテレビや写真などで見て知っていましたが、実際に目の前に広がるものは違うものでしかなかったです。
テレビや写真からの情報は、現地で見るものとは全く違っていました。
実際に行ってみないと、表面的なことしか分かっていない。
知っているのではなく、知っているつもりでしかなかったです。
知っているのではなく、知っているつもりでしかなかったです。
10年間夢を叶えるために頑張って、結果叶わなかった後に行った沖縄。
叶わなかったことに対しての「後悔」、10年間続けたことに対しての「やりきった感」。
その2つが混ざり、気持ちの整理がつかないまま行った沖縄。
「最後までやりきったから、後悔はない」なんて言葉を聞きます。
でも、僕はそんなことはなかったです。
その言葉が頭に残ってしまい「自分は後悔しているから、頑張っていなかったんだ」と思えて仕方なかったです。
でも、僕はそんなことはなかったです。
その言葉が頭に残ってしまい「自分は後悔しているから、頑張っていなかったんだ」と思えて仕方なかったです。
だから、色々な場面を思い出しては後悔しました。
「もっと頑張っていたら」「あの時こうしていれば」タラレバばかりの日々。
でも、家族と一緒に青い空と青い海を見ていたら、スッとそれが消えていった。
「やりきれば、後悔が全くない」なんて嘘。
本当に叶えたくて頑張ったことが叶わなければ、少なからず後悔はする。
本当に叶えたくて頑張ったことが叶わなければ、少なからず後悔はする。
僕は本当に叶えたかった、本気で叶えたくて頑張ったからこそ、叶わなかった時に後悔した。
簡単にその気持ちに区切りがつくなら、それは本気ではなかったんだと思えた。
簡単にその気持ちに区切りがつくなら、それは本気ではなかったんだと思えた。
後悔しないのが一番。
だけど後悔することになったとしても、それはそれで構わない。
だけど後悔することになったとしても、それはそれで構わない。
そして、後悔することだけなら誰にでもできる。
そこからどうするかが重要なことに気付きました。
そこからどうするかが重要なことに気付きました。
後悔の気持ちを一生持ち続けたとしても、その気持ちを糧にしてどうするか。
叶わなかったあとに、一生引きずったとしても、次に繋げればいい。
ただ、それだけのこと、たった、それだけ。
沖縄の突き抜けるような青さの空、透き通りどこまでも続くエメラルドグリーンとブルーの海。
そして、南国特有の風。
そして、南国特有の風。
住んでいる横浜だったら、こんな風に考えることはなかったと思う。
小さな理由だけで、行きたくない都道府県1位だった沖縄。
行ってみたら画面で見て知っていた沖縄は、本当は知っているつもりなだけだった。
そして、目の当たりにした本物を見たことによって、いい意味で考えかたに変化ができました。
行ってみたら画面で見て知っていた沖縄は、本当は知っているつもりなだけだった。
そして、目の当たりにした本物を見たことによって、いい意味で考えかたに変化ができました。
沖縄が僕のアナザースカイ。
小さな理由で行かないことが、どんなに勿体ないことなのか。
知っていれば、自分の幅が広がる。
その場に立って、自分自身の目で見たり体験したことが知ったことであって、それ以外は知ったことにはならない。
知っていれば、自分の幅が広がる。
その場に立って、自分自身の目で見たり体験したことが知ったことであって、それ以外は知ったことにはならない。
嫌なことも、やってみたら好きになるかもしれない。
好きになったら、もっと知ることができる。
知れば知るほど好きになり、他にも興味が湧くかもしれない。
好きになったら、もっと知ることができる。
知れば知るほど好きになり、他にも興味が湧くかもしれない。
好きなことやりたいことがあったら、一生懸命やればいい。
失敗して後悔しても、それは悪いことではない。
後悔だけで、次に繋げることをしないのが一番ダメだ。
失敗して後悔しても、それは悪いことではない。
後悔だけで、次に繋げることをしないのが一番ダメだ。
それが分かった場所、沖縄。
行くたびに、あの時の気持ちを思い出させてくれる場所。
「沖縄が僕のアナザースカイ」
あなたのアナザースカイは、どこにありますか?
では、また〜。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
今回お話した「僕のアナザースカイ」である沖縄。当時、僕がそう思えるようになった場所が「オクマプライベートビーチ&リゾート」です。とっても素敵な場所です。
沖縄旅行で泊まるならオクマ プライベートビーチ&リゾートがおすすめ。部屋、食事、海、星空、雨でも楽しめるポイント総まとめ&感想。
BT×
またみたい
大槻俊則さま
コメント、ありがとうございます。
返信が大変遅くなり大変申し訳ありません。
アナザースカイ、とってもいい番組ですよね。
今月から土曜日の23時に引越し、新MCに八木莉可子さんが起用されています。
TVerでも無料配信されているので、見逃していましたらぜひ確認してみてください。
今回は、コメント本当にありがとうございました。