ここで一つ謝らないといけない事があります。
本当に本当に申し訳ないです。
3社まで候補を絞った話をしていましたが、最終的に一条工務店と契約をしました。
では、なぜ一条工務店にしたのかを話していきます。
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家の本体価格が一番安かった。
低いから契約したわけではないのですが、やはり金額は気にしないといけないところ。
パナホームと住友林業の2社は30坪で3,000万円オーバー。
対して一条工務店は2,000万円前半。
ローンを組んだ場合、これだけ違えば総支払額も相当変わってきます。
金額面は決める際の大きな理由となりますが、僕たちの場合は一条工務店の家を気に入っていたので、決める際の後押しとなった感じです。
一条工務店は、標準仕様が他メーカーより豊富。
一番目立つ所では、全館床暖房標準仕様だと思います。
通常だとオプションで床暖房、もしくはリビングだけ標準仕様なんてメーカーが多いです。
ですが、一条工務店は全館床暖房なんです。
全室ではなく全館です。
ここに魅力を感じました。
と言うのも、冬場に亡くなる方が多いヒートショックを、僕たちが歳をとってから予防できるかと思ったからですね。
ただし、床暖房を入れると電気代が高くなるって聞いたことがあったので、最初は考えてしまいました。
でも、一条工務店の家はどこのハウスメーカーと比べても気密性と断熱性が高く、光熱費の部分も安く抑えられると判断しました。
他メーカーでオプションになるものが標準仕様ってことは坪単価が高そうに思えますが、本体価格から見ても分かるように高くはないです。
これは自社工場で製品を作っているものがあるので低価格となるのだと思います。
総タイル張りの家が低価格で建てることができる。
カッコいいですが、デメリットが高額になるところです。
一条工務店でもオプション扱いになります。
でもですね、一条工務店ではTOTOの光触媒技術を活用したハイドロテクトタイルなる物を使っています。
これが坪単価約7,000円増しで出来てしまいます。
総タイル張りの家が格安で建てれます。
更にこのハイドロテクトタイルが素晴らしい。
太陽の光で汚れを浮かして雨で洗い流す。
凄くないですか、勝手にきれいになるのって。
しかも、耐久年数が半永久らしいです。
外壁の塗り替えが必要なくなるのでお得です。
住んだ後のことも考えると、オプションでもやりたいと思いました。
一条工務店の宿泊体験で家の性能を体感。
体験施設として使用しながら販売しているトコになります。
どんなに営業担当が熱く語っても、やはり自分の目で見て感じられるほうが圧倒的にいいです。
僕はこの宿泊体験をやって本当によかったと思います。
宿泊体験の感想は、別の記事で話していますので詳細は省きますが、高気密高断熱を強く話しているだけあって素晴らしいものでした。
太陽光発電の明細もあって、どれだけ発電できるのかも、なんとなくですがイメージができました。
もし一条工務店で考えている方がいたら、宿泊体験は絶対にすることをオススメします。
ただし、人気のあるものなので土日祝日は予約で埋まってしまっていることが多いので、気になる方は早めに営業担当さんに話しておくといいです。
一条工務店の営業担当さんが最高にいい方だった。
初訪問の時から今に至るまで、強く押してくることが一切なかったです。
家作りに必ず関わってくるのが営業さん。
建てた後もその関係は続きます。
だからこそ重視したかった部分でもあります。
特に小さな子供がいるので、子供に無関心な営業担当がいるところとは一緒には作りたくないです。
一条工務店の営業さんは、どの方も子供にもしっかりと挨拶してくれます。
モデルルーム内にあるキッズルームで、1時間離れず面倒を見てくれたこともありました。
まとめ。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。