才能とは?
持って生まれたもの。
天才って言葉に近いのかなと。
凄〜く残念なんですけど、自分には才能ってものがありません。
もしかしたら、まだ出会っていない何かで才能があるのかも知れません、もしくは出会っているけど気づいていないか…。
でも、今まで出会っていないと思うんですよね〜。
センスとは?
「センスを磨く」って言葉があるように、生まれ持ってのものではなく、たくさんの経験をすることによって身についていくものだと思います。
ビミョーな感覚が分かったりすることかな。
才能とセンスの個人的な考え。
でも、自分の中では当たっているかなと思っています。
冒頭で『センス』の方が嬉しいと話しましたが、それには理由があります。
才能ある人って凄いよね。
個人の才能が開花するには要素が必要だと思います。
例えば、仕事だったり、スポーツだったりと、巡り会って初めて分かることだと思います。
巡り会わなければ開花することもないですもんね。
同じことを同じ時間だけ練習しても、すぐに上手に出来てしまう人って世の中にはいます。
それが才能のある人だと思いますね。
今僕が書いているブログにしたってそう。
文才や人を惹きつける何かを持っているはずです。
才能のない人には、同じとこまで持って行くには相当な時間かけて努力する必要があります。
才能がなくても諦める必要ない。
じゃあ、「諦めろ」ってことなのかと言うと声を大にして「No!」と言います。
センスが才能を越すことも、操ることもできます。
前段でサッカーの話をしました。
あったのは得点能力とボールコントロールだけ。
伸ばしたのは、ボールコントロール。
相手に取られない、トップスピードでも数十メート先へピンポイントにパスを出せる技術。
これだけは、当時所属していたチームで誰にも負けない自信があったことです。
ポジションもフォワードからミッドフィルダーへ変更してもらい、頑張って頑張って練習をしました。
勝とうと思うからいけない。負けなければいい。
才能のある人に勝とうとする必要はありません。
足が速くなくても点を取ることはできます。
「逃げてる」と思う方もいるかもしれません。
でも逃げてはいないです、負けないために何をするべきかを考えたらうえでの行動です。
結果として、同等に張り合い一緒に楽しむことができている。
そう考えると負けてはいないです。
まとめ。
自分は才能ってのに出会ったことがありません。
今でもそうです。
仕事も同様で、長く経験しているから人よりも周りを見ることでき、早く判断できます。
元から才能がある人なら、時間も大してかからずにできることかもしれません。
でも、僕は今も今までもそれで良かったと思ってます。
そうでなければ、見ることも経験することも出来なかったことがあるので。
センスは磨くものですからね。
才能がないならセンスを磨いていくしかないんです。
だから「センスが良い」って言われるのが嬉しいんですよね。
最後まで読んでいただきたい、本当にありがとうございました。