こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
どこにでもやる前から簡単に諦めちゃう人っていますよね。
記事にもしたこともありますが、自分も昔はそうでした。
本当にやりたいことがあるのに、気持ちに嘘をついて簡単に諦めてしまったことがありました。
今はやる前から簡単に諦めることはないです。
うん、多分ないはず。
すぐに諦めちゃう人いません?
職場だったり学校だったり、あなたの周りにもいるはずです。
「無理、できない」
「できる気がしないからやらない」
こんなようなことを簡単に言ってしまう人いませんか?
残念ながら、自分の周りには多くいます。
年齢の若い人よりも、どちらかと言うと自分と同世代の人や年上の人に多いです。
例えばある提案をしたとします。
「こんなのやりたいんだけど、どうかな?」
「難しそうですけど面白そうですね。やってみましょうよ」
と言ってくれる20代。
「たぶん無理でしょう。やるだけ無駄ですよ」
と言ってくる同世代や年上。
この差って大きいですよね。
少しの年齢差でこの違いはなんでなんでしょう。
一番大きな理由。
一番の大きな理由は年齢でしょうね。
若い人たちには若さ故の勢いってものがあります。
経験が少ないからこそ、やってみればなんとかなると思ってくれるんだとも思います。
そして少ない経験の中からピックアップして挑戦してくれます。
逆に同世代と年上の人たちは経験が豊富です。
その豊富さが邪魔をして、類似の経験で判断してやる前から諦めてしまいます。
誰しもが同じだとまでは言いませんが、こんなのが理由かなと思っています。
できていないのに言っちゃう。
自分はやりもしないで諦めてしまうのが、好きではないです。
冒頭でも話しましたが、たいしてやりもせずに諦めてしまったことが過去にあって後悔したことがあります。
そんな経験があって嫌なんですね。
やる前に考え抜いた結果、どうやっても無理だと判断して諦めるならまだ分かります。
でも、たいして考えないで諦めるのは違うと思うんです。
そして、そんな人に限って他人には言うんです。
「簡単に諦めるなよ」って。
お子さんがいる方なら、より言った経験のある人が多いと思います。
子供が何かをやっていて、できなくて諦めてしまった時。
「簡単に諦めるなよ。ちゃんと考えなよ」
この言葉を言ったことのある人多いと思います。
自分も何度も言ったことがあります。
経験したからこそ後悔して欲しくないからですね。
前段で話した簡単に諦めてしまう人たちも、同じ境遇になったら同じようなことを言うんです。
自分が変わらないとね。
以前、仕事帰りに食事をしに言った時のこと。
他部署の同僚の話の中で、前述のような子供の話をしていました。
「やる前からなんでも諦めちゃって困ってる。諦め癖が付きそうでイヤなんだよね。『簡単に諦めるな』って言ってるんだけどダメだね」
聞いて思ったのは一つだけ。
「お前が言うか?」です。
と言うのも話した同僚、「無理だ」「できない」と簡単に諦めてしまう社内でも有名な人なんです。
一緒にいた人たちと苦笑いしたことを覚えています。
人に言う前に自分が変わる必要がありますよね。
まとめ。
諦めるって簡単なんです。
誰でもできるんですよね。
大人でも子供でも関係なくできるんです。
だからこそやる前から簡単に諦めたらいけないと思うんです。
やってみたら見えなかったことが見えるかもしれないし、違う新しい可能性が見えるかもしれないです。
諦めるのなんていつでもできるから、とりあえずやってみてからでも遅くはないと思うんですよね。
では、また〜。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
BT◯