今回はマップ左半分の点線で囲まれている中の更に左半分のみを歩きます。
目指す場所は、駐車場から近い行きかただと15分ぐらいで行けますが、他のところも見ながら歩いたので1時間40分ぐらいかかりました。
左下の赤い現在地から、左回りで紹介していきます。
基本、こんな感じの広場などがいたるところにある公園です。
保育園児や小学生の遠足などで利用されることが多いみたいです。
当日も小学生の団体さんがいました。
とてもいい天気だったので良かった。
実は、当日より前に色付きを確認しに2回ほど来ていました。
いい感じに色付いていました!
良かったー!
緑が混じっているのもいいですよね。
真っ赤と黄色のコラボ。
目の前に立って見上げると迫ってくるようで凄かったです。
おおなばの丘に行くときに渡る橋の手前で撮影。
黄色だらけ。
橋の上から撮影。
例年、このもみじが色付いていると目的の場所も色付いてます。
自分の中での判断基準にしている木です。
おおなばの丘は黄色と緑でした。
赤もいいですが黄色も綺麗です。
春になると桜が咲いて綺麗なので人も多いですが、今回は自分一人だけでした。
おおなばの丘を階段を降りるとあるのが、さくら休憩所。
名前の通りさくらの木がたくさんあります。
春になると綺麗です。
ここから先は、小動物を見ることができます。
鳥やリスが多くいます。
歩いていると草むらがガサゴソと音を出していれば何かがいます。
注意して見つけてみてください。
モッサリ。
本当に横浜なのかと思う人いるかもしれませんが、横浜です。
歩いていたらコツコツと木を突っつく音がしたので探して見ると、コゲラがいました。
見にくいですがくちばしの先に穴が空いています。
朽ちかけた木に巣を作るそうです。
大きなリス発見!
比較するものないので分かりづらいですが、大きいです!
日本の在来種ではなく外来種のタイワンリスというらしいです。
鳥の巣を荒らしてしまうので問題になってるようです。
そんな問題児ですが子供は見たら喜ぶと思います。
この道をひたすら行くと小谷戸の里があります。
マムシがいるそうなので、むやみに草むらには入らないほうがいいですね。
なんだか分からない水鳥もいました。
稲が刈り取られたあと。
稲穂が実ったときに来たら綺麗なんだろうな〜。
来年来てみます。
ここには、刈り取った稲を精米したものが保管してあってイベントで使ったりするようです。
戸塚区内にあった茅葺き屋根の住宅を移築して展示してありました。
農機具が保管してありました。
母屋にある小さな博物館。
中に入ると本当にミニミニでした。
実際に使われてたそろばんや石版。
石版はノートの代わりにしていたものですね〜。
いつの化学の教科書なんだろ。
開くと、おー懐かしい!ベークランドさんだ。
嘘です、知りません。
これも何年前か分からない雑誌。
裁縫の雑誌で、文字がびっしりでした。
色付いていたらもっと良かった。
茅葺き屋根にもみじって合うなと思いました。
井戸がありましたー!
この水飲めませんの注意書き。
そもそも水が出ませんでした…。
木の電柱が懐かしすぎる。
子供の頃、近所に1本だけあったのを思い出しました。
緑、黄、赤と一本の木でたくさん楽しめました。
箱根の仙石原のススキを思い出させてくれました。
さあ、次はやっと目的地です。
休憩所内の木がもみじだけ。
名前がもみじ休憩所ですからね〜。
さっき駐車場近くにいた小学生がいました。
残念、広場の真ん中でグルっと写真と動画を撮りたかったです。