こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
寒くなって来たので、温かい飲み物が美味しく感じる季節になりましたね。
みなさんは温かい飲み物は何が好きですか?
自分はコーヒーが好きです。
過去に缶コーヒーの話をした時にもコーヒーが好きと話しましたが、アイスコーヒーよりホットコーヒーが香りが良くて好きですね。
で、今回はコーヒー屋で思ったことを話します。
コーヒー屋には色々な人がいる。
最近ドトールコーヒーに行くことが多いです。
コーヒー屋さんってたくさんの人がいますよね。
周りを見ても色々な人がいて、仕事の資料を見ている人や何かの打合せをしているサラリーマン、パソコンをカタカタと打っている人、本を読んでいる人、ボーッとしている人、スマホを操作している人などなど。
自分もスマホ操作している1人です。
たくさんの人がいる中で純粋にコーヒーの味だけを楽しんでいる人って、この中にいるのかなって思ったんです。
目的があって行く。
例えば…、何が良いだろう。
そう、肉。肉で例えます。
凄く厚くて大きなステーキ。
これをウリにしているお店があって、それを食べに行く人の目的って『そのステーキが食べたい』から行く。
それが目的になっているんですよね。
でも、今ドトールでコーヒーを飲んでいる人で『ドトールのコーヒーが飲みたい』から来たって人ってどれだけなんでしょうね。
多分、100人いたら1人いれば良い方かなと思います。
本当の目的。
100人に1人は言い過ぎかもしれませんが、その先に目的がある人が多いのは事実だと思います。
自分の場合はこれに当てはまります。
『ブログ書きたいからコーヒー屋行こう』がほとんどです。
もしくは『ゆっくり』したいからですね。
コーヒーは付属品であって本来の目的があるんです。
『ブログ書きたい、読みたい。どこかゆっくり落ち着ける場所』ってなるとコーヒーが好きだからコーヒー屋になるんです。
で、ドトールになるのは自宅の最寄駅にあるからです。
同じ物でも違くなる。
でも、これが昔からあるコーヒーにこだわっている喫茶店とかだと変わるんです。
『あそこのコーヒー飲みたいから行こう。飲みながらブログ書くかな』に。
行きつけのお店ではないですが、豆から凄くこだわっていて香りの本当に素晴らしいコーヒーを淹れてくれる喫茶店があるんですが、そこには『コーヒーを飲みに行く』なんです。
そこはコーヒーが目的であって他のことが付属品になるんですよね。
しっかりと見定めることが大切。
一つのものでも、見方や考え方によって目的になったり付属品になったりするのって面白いですよね。
この考え方って、仕事やプライベートでも大切なことなのかなと思います。
仕事なら新しく企画する時に、お客様が何を求めているかをしっかりと考えないと目的と付属品が反対になってしまって上手くいかなくなってしまいます。
プライベートでも、友達や家族など大切な人が話している内容が付属品であって目的がその先にあるのに、付属品を目的と思ってしまうと上手くいかなくなってしまうことがあります。
求めているものを考える。
そう考えると、美味しいコーヒーを淹れるのは当たり前。
でも、その先が必要になってきます。
どれだけ居心地の良い空間を作れるか。
ここが重要なのかな。
お客様が何を求めているかを考えないとダメですよね。
ここが分からないと上手くいかなくなってしまうんでしょうね。
まとめ!
一つの事に対しても多角的な見方って大事だなとブログ書きながら思いました。
コーヒーって飲み物一つでも色々な目的があって考えてみると意外と楽しいです。
自分は多角的な見方ってのがあまり出来ないので少し意識してみようと思いました。
みなさんも身近なものを一つ考えて見てはどうでしょう。
意外と気付かなかったことに気付けるかも。
では、また〜。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。