こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
今回は少し問題が発生してしまったので話します。
家を建てるのを諦めるしかないかもしれない状況になってしまいました。
衝撃。
先日、契約をしたばかりで衝撃の事実が判明しました。
妻は数ヶ月前に亡くなった親の所有していた不動産を相続しています。
で、この不動産の相続手続きをまだしていなかったことが分かりました。
課税対象となってしまった場合、相続税が発生します。
その相続税額が金額によっては大変厳しいものになってしまい、契約金と諸費用に充てる予定だった貯金を大幅にオーバーしてしまうかもしれないんです
そうなってしまうと厳しい。
諦めるしか選択がなくなってしまいます。
相続税に疑問。
そもそも相続税ってものに疑問があります。
自分の親が頑張って買った不動産を子供が譲り受けるのにナゼ税金が発生するのかが理解出来ないです。
と、言っても状況は変わらないのでどれだけ税金が発生してしまうのかを調べてみました。
相続税の税額の計算。
素人が調べたので間違っているかもしれませんが、簡単に話します。
相続税には基礎控除額ってものがあるそうです。その金額は3,000万円。
それに相続する人が1人だった場合600万円。
2人なら1,200万円、3人なら1,800万円と増えていきます。
これを足した金額が基礎控除額になります。
例えば、相続人数が2人なら4,200万円が基礎控除額です。
相続する対象が不動産で築年数がかなり経過しているものだとした場合、建物自体の評価額はなくなっている筈ななので、0円。
土地のみの評価となります。
その土地の評価額が基礎控除額より下回っていれば課税対象とはならない、上回っていれば相続税が発生してしまいます。
オーバーした金額が1,000万円以下なら10%。
3,000万円以下なら15%と金額により徴収額が変わっていきます。
不動産だけでなく、株や現金などが有ればそれも相続税の対象になります。
まとめ。
妻が譲り受けた不動産は1つですが、その他にもあるのと銀行に預けていた現金などが多少あるため、今の所相続税が発生するのかも分かりません。
ただ2人で相続しているため、全額を負う必要はないのでそこは少し安心しています。
素人目線で見ているので、なんとなく大丈夫そうな感じはしています。
でも、どうなるか分からないので諦めることも覚悟しておかないとなと思っています。
それにしても相続税って訳わからんし高過ぎる。
数年前までは、基礎控除5,000万円と1人1,000万円の合計だったらしい…。
2,400万円も下がってるって凄すぎ。
個人的には相続税取る気満々にしか思えない…。
では、また〜。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました