こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
えー、ゴッホン!
えーとですね、
『血尿が出ましたーーーーーーーーーーーーーー!』
はい、人生初です!
驚きです、おどろきです、オドロキです!
出ちまったものはしかたないので、出た時から診察を受けてきたところまでの流れを話します。
よーい、スッタート!
出ちまったよ、赤いの。
それは、先日のことでした。
その日中に終わらせないといけない仕事が、ぜんぜん片付かなくPCと睨めっこをしているなか、一人、また一人と部下が帰って行く。
残っているのは他係の数人と自分だけ。
そろそろ目処もついたし帰ろうかと思っていた時に、一人の男に声を掛けられました。
『メガネさん、コーヒー行きません?』
『いいよ、行くか』
コーヒーを飲みながら仕事の相談をされ、デスクへ戻って帰り支度をする前に一人でトイレに行きました。
『ふふふ〜ん、さて帰るか…、ファーーー⁉︎』
『オッフ…マジ、赤いの出たんだけど…』
初めての体験だったので、かなり衝撃を受け動揺しましたよ。
だって、出ることのないところから赤いのが出てるんですよ。
ヘコみながら速攻帰りました。
寝れば治るかな〜と、思いながら寝てみました。
そしたらビックリ!
治ってねーの。
妻からの一言。
これは間違いなくストレスだな〜、間違いないな〜。
と、思いながら妻に話してみたら…。
『本気でウケるんだけど⁉︎血尿、本当に⁉︎いや〜、今日からケックンって呼ぶよ〜』って、
言われることを想像しながら話したら、真顔で
『今すぐ病院に行きなさい』と言われ焦る。
妻曰く、ストレスで血尿が出るなんてないらしい。あれはドラマや漫画の世界だけとのこと。
本当か?
とりあえず医者に行ってみました。
なんかメチャ恥ずかしかった。
行ったのは泌尿器科。
なんだか超恥ずかしい。
これ読んでくれてる人で泌尿器科に行ったことある人います?
本当になんだか恥ずかしいんです。
受診しないわけにはいかないので行きました。
ショック‼︎
受付のお姉さまがスッゲー美人。
恥ずかしさを隠しながら話す…。
『こんにちは、初めてなんですけど…』
『はい、ではこちらの問診票を書いてください』
凄い笑顔、眩しい。
『今日はどんな理由での受診ですか?』
『け、血尿が出て…。』
『分かりました。あちらでお待ちください。』
問診票を書きながら思っていたことはただ一つ。
あの人に変な風に思われていたら嫌だ。
これのみ。
『うわー、血尿だって。変なとこ行って変な病気もらったんだよ、絶対。使ってるボールペン除菌だよ除菌』
ってなこと思われちゃったりしてるのかな〜嫌だな〜と思いながらカキカキ…。
その後、尿検査用のコップを貰い済ませ、再度待合室でひたすら待つ。
先生からの衝撃の一言。
『メガネさーん、診察室へどーぞー』
の言葉で診察室へ。
先生と対面し第一声。
『どこか遊びに行った?』
理解するまで数秒…。
『いや、行ってないです』
やっぱりそう思うよね〜、だよね〜、ってことはやっぱり受付の人も看護師さんもみんな思ってるよね〜。
でもね、行ってないんだよ〜、そもそも一度も行ったことないんだよ〜。そっちの世界は未経験者なんだよ〜。
『嫌ーーそんな目で見ないでーーー!』
信じてくれたのかどーかは分かりませんが、その後何点か質問。
『トイレ我慢する人?』
『水分はどれぐらい摂ってる?』
『何処かに強くぶつけた?』
で、尿検査を外部で検査してもらうから5日後以降にまた来てくれとのことでした。
検査をしてみないと分からないけど、膀胱炎の強いのが疑わしいけど、膀胱腫瘍や膀胱癌の可能性も考えられるから検査結果見てからとのこと。
とりあえず膀胱炎の薬を処方してもらって来ました。
結果が出るまで不安は不安ですが、病院行ったことで多少は安心しました。
検査結果。
病院に行ってから一週間後に結果を聞きに行きました。
診察室に入って先生の第一声。
『遊びには行ってなかったねー。そっちの病気ではなかったよ』
『……。そうすっかー、で、病名なんだったんですか?』
『う〜ん、たぶん尿道炎。効きやすい違う薬出すからまた飲んで一週間後に来て』
先生の第一声から診察室出るまでずっと思ってました。
『だから、行ってねーって言ってるじゃん』
まとめ。
診断結果出て、とりあえず一安心でした。
やっぱり初めてだったので不安でした。
特に何が不安だったかと言うと、家を買おうとしている最中なのでローンが組めなくなるかもってとこですね。
もし、血尿が出てしまったら自己判断せず病院に行ってくださいね。
スッゲー恥ずかしいですけど。
では、また〜。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。