夜にホテルマンの顔を覚えるスキルに驚かされた翌朝からのお話し。
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沖縄の台風を体験。
旅行中の雨はイヤだよね。
だから、1日も無駄にしたくないと思ったんです。
ホテルスタッフの忠告。
直撃こそしなかったものの、夕方から雨風が強くなる予報だったので、早めに帰ってくれば出掛けても大丈夫かと思っていました。 その日は数日前から雨予報だったので、初日にホテル内にある『手作り工房』を予約していました。
でも、出かけられるならキャンセルしようと思い、諦めの悪い僕はフロントに電話。
雨でも楽しめるオクマプライベートビーチ＆リゾート。
インドアスポーツができるじゃないですか。 妻を誘うと、『バドミントンある？』
部活でやっていたわけではないのに、好き。
たまにしかやらないのに、マイラケットを何故か持っている。 バドミントンありまーす。
それはまた今度話します。
インドアスポーツやマリンアクティビティなど割引や無料で楽しめる記事へ。
旅行中の一食はカップラーメン。
１時間３０分ほど体を動かし、手作り工房まで時間があったので部屋へ戻りました。
お昼を少し過ぎたぐらいだったので、お昼ごはん。
その日のお昼ごはんは台風が来たら部屋に缶詰め状態だと思っていたので、前日にコンビニで買っておきました。
買った商品は、カップ麺。
保存も効くし、簡単でおいしい。
でも、どこでも売っているカップ麺は買ってません。
沖縄に滞在してるのだから、やっぱり沖縄限定のものにしなくては。
沖縄そばを二種類、賞味期限１時間前の肉みそおにぎりと、あとは何だか忘れましたが数点。
この沖縄そば、おいしかったです。
カップ麺なのにおいしかったでんです。
帰りに那覇空港で買ったぐらいです。
カップ麺の名前は忘れてしまいました….。
ですが、今年行ったときに食べた「マルちゃん 沖縄そば」と「明星 沖縄そば」。
この二種類もおいしかったです。
他にもたくさん種類があって食べたいんですが、次に行ったときのお楽しみで買って帰ることはしてません。
ぜひ、食べてみることをおすすめします。
旅行の一食ぐらいカップ麺もいいものです。
カップ麺をお土産で安く買える方法の記事へ。
子供のあらたな一面。
午後からより一層と風が強くなり、たまにすごい勢いで雨が降る。
台風の接近を感じましたね。
手作り工房で作ったのは、キャンドル風ジェルアート。
小さな瓶に、きれいな置物などを入れてからジェルで固めるものです。
子供が初めて作りましたが、普段落ち着きがないのに、こんなにも集中するんだと思うぐらい一生懸命に作っていました。
楽しかったのと一人で作ったのがうれしかったみたいで、今も大事に飾ってあります。
他にもシーサー作りやシーサーの絵付けがあったりと、子供も楽しめるものがあるので雨が降っていなくても体験することをおすすめします。
ブーゲンビリア。
体験工房を終えて、またまた部屋へ。
夕飯までの数時間、ゴロゴロしていたら寝てしまいました。
確実にバドミントンが原因です。
夕飯はホテルのディナービュッフェへ行きました。
外へ出ると「おぉ⁉」となりました。
風邪木が凄くしなっている‼
雨はそんなに降っていなかったので、気をつけながら行ったのですが、子供を抱っこしながらだったのでかなりキツかったです。
無事に到着し、オクマでの最後の夕食も済ませブーゲンビリアへ。
ブーゲンビリアは、沖縄の伝統工芸品や特産品、飲み物など販売しているお土産屋さん。
雨が降っていたので翌日に買うものを物色。
ちんすこうやそれ以外のお菓子などの試食が豊富なので、買う前に味を確かめられるのがうれしいです。
子供に人気のある「ちんあなご」のぬいぐるみなども売っていて、子供も飽きずに見ることができるお店です。
最後の夜にもやさしさを。
お土産購入後、フロント近くにある情報コーナーで観光地パンフレットを物色し、美ら海水族館の割引券がないか探していました。
「こんばんはー、お子様元気になられたみたいでよかったですね」
と、声をかけられました。
声を掛けてくれたのは、昼間にアイスノンを返却したときの方でした。
「よかったね～、元気になって」と子供に話しかけ、
「雨風が強いので、お部屋まで車でお送りします」
と言われましたが歩いてすぐなので断りました。
「お子様がまた体調崩されたらかわいそうですし、ご遠慮なく」
みたいなことを言われたので、お言葉に甘えさせていただきました。
最後の夜にもやさしさを頂きました。
「本当にいいホテルだなぁ」と思えました。
まとめ。
台風はそれほど強くなかったですが、初の沖縄旅行で初の沖縄台風体験。
いい引きをしていると思えます。
沖縄旅行で雨にあたると、確かにテンションが下がります。
ですが、雨でも楽しめるところはたくさんあります。
ただ、遊べるところがたくさんあっても気持ち次第だと思っています。
人それぞれ楽しみかたは違いますが、気持ち次第で本当に楽しいか、それともそうでもないかが決まるはずです。
どんな天候だろうと、そこが大切なんだとわかった一日でした。
では、また～。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
オクマプライベートビーチ＆リゾートで雨の日でも楽しめることが満載の記事へ。
沖縄シリーズ次の記事へ。
