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可能性を信じることが、前に進むために必要なことだと思う。

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こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
 
「可能性を信じることは、ダメなことですか?」
 
先日、部下から言われた言葉です。
 
言ってきた彼は元々僕の部署にいて、今は他部署の業務改善の推進リーダーを任されています。
 
チームの意見をまとめ、管理者や関係社員を集め説明をした時に、猛反対にあってしまったそうです。
 
「可能性に賭ける話はいらない。確実なものが必要なんだ」
管理者の一人から言われたそうです。

 何を見て反対なのか?

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こんな話は、世の中に掃いて捨てるほどあると思う。
 
大人から子供まで、どの世界にもある話。
どこの会社でも、どこの学校でも、集団が存在していれば、同じようなことはありますよね。
僕にも同じような経験があります。
 
何かを改善しようとする時、自分のやりたいことをする時、必ずと言っていいほど反対する人はいます。
 
でも、それを本当に「やりたい」もしくは「必要がある」ことなら、反対されてもやるべきだと思います。
いや、押し通してでもやるべきなんです。
 
それがもし、しっかりとした数字や根拠のある形で反対されたなら、考える必要はありますけどね。
 
でも、「可能性」で否定されたら何も動けないです。
 
僕は、この「可能性」ってものを信じたいです。
今までも、その可能性を信じてきたから余計に思ってしまいます。
 
反対する人は、一体何をそんなに怯えているんだろうと思ってしまう。

追いかけたから知ることができた。

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過去記事でも話したように、僕は10年間、子供の頃からの夢を叶えようと追いかけていました。
 
叶うとも分からない可能性を信じて、就職氷河期の時代に入った会社を辞めて追いかけた。
 
僕は失敗したけど、信じたことを今は後悔していない。
学べたことが多かったから。
 
失敗をして得れた経験、諦めずに追いかけること、自分のやりたいことをやること、その他にも大切なことを実体験として学ぶことができた。
 
どれも夢を追いかけて、叶う可能性を信じて行動しなかったら、得ることのできなかったものばかり。
 
やったことに対しての価値は大きいと思っています。。

見たのはリスクのみ。

そもそも冒頭で話した彼の説明は、僕が聞く限りでは反対される理由はなかったです。
 
事前にリサーチし、資料の内容も、やることで考えられるリスク、そして先に得られる可能性、しっかりと考えられていたものでした。
 
だけど、見てくれたのはリスク。
 
もちろんリスク管理も必要だと思う。
でも、可能性を見ないでどうするんだろう。
 
そんなことでは、何も変わらない。
そして、何も生まれることはない。

なんだって最初は仮説。

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僕の好きな漫画「宇宙兄弟」の主人公 南波 六太のセリフで、好きなものがあります。
でも、今みんなが笑ったことがもし実現できたらさ、誰も文句言わなくなるよ。
新しいモノを作ろうって話なんだ、最初は何だって”仮説”だろ。

 

このまんまなんですよね。

誰もが経験したことのあることなんです。
 
新しいことを始めようとした時には仮説を立て、その可能性を信じて始めます。
 
誰もが失敗なんてしたくない。
だから仮説を立て、見えた可能性を信じて進むんじゃないのかな。
 
それができなければ、一体何をして進むのか。
 
結局、信じるしかないです。
失敗しないように頑張るしかないんです。
 
失敗する可能性に怯えていたら、何も始めることなんてできやしない。

まとめ。

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可能性を信じることは、原動力となります。
成長するためには、必要不可欠です。
前に進むためには、必要なものです。
 
結果、もし失敗しても先には進んでいます。
 そして、考えてまた進むしかないですよね。
現状維持は維持ではないことを、理解するしかないです。
 
必要なことは、信じて頑張るだけ。
ただ、それだけです。
 
 
では、また〜。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
 
BT◯
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