こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
ここ数ヶ月、ブログを書く時に必ず聴いている歌があります。
聴いているのは「どんなときも。」と「僕が一番欲しかったもの」の2曲。
槇原敬之さんの歌になります。
どちらも有名ですよね。
僕は昔からマッキーが好きで、よく聴いています。
ブログを書くときは、この2曲だけを1回ずつ聴いてから書きます。
前から好きな曲でしたが、最近はより好きになりましたね。
まぁ、完全に個人的な感想なんですけどね。
まぁ、完全に個人的な感想なんですけどね。
聴いていると、心をサラッとさせてもらえるんですよね。
経験したことある人、多いと思う。
ブログでは「他人と比較することは必要ない」ってよく言われますよね。
この言葉は凄く理解できるんです。
でも、理解しきれない自分もいて、凄く苦しいときが前にありました。
たぶん、ブログ始めて数ヶ月の人でPVが伸びない人なら誰でも一度は経験したことがあるんじゃないかと思う。
同じぐらいに始めた人の運営報告を読んではヤキモキしたりと、あまりいい状況ではなかったです。
そんな状況を救ってくれたのが、ブログ界ではとっても有名な方。
そのあとに書いた記事がこちら。
そして、その時にたまたま聴いていたのが槇原敬之さんの曲だったんです。
答えは意外と近くにあるもの。
記事を書き終わった後に、改めて聴き直して思いました。
「あ〜、昔から聴いている歌にも答えがあったんだな」と。
どんなときもどんなときも僕が僕らしくあるために「好きなものは好き!」と言えるきもち抱きしめてたいどんなときもどんなときも迷い探し続ける日々が答えになること僕は知ってるから〜槇原敬之「どんなときも。」より〜
どんなときもどんなときもビルの間きゅうくつそうに落ちて行く夕陽に焦る気持ち溶かして行こうそしていつか誰かを愛しその人を守れる強さを自分の力に変えて行けるように〜槇原敬之「どんなときも。」より〜
僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていてそれを見た時の気持ちが僕の探していたものだとわかった今までで一番素敵なものを僕はとうとう拾う事が出来た〜槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」より〜
歌詞を読んでもらうと分かると思うんですけど、分かります?
ブログだけではないですけど、とってもブログを書くうえでも大切なことが歌われていると思うんです。
「好きなことを書いて、他人と比べてしまう気持ちを消して、読んでくれた人が喜んでくれたら嬉しい」
書く時に必要なことを心に置いて、書く時に必要ない気持ちを、消してくれるんです。
だから、毎回聴いてから書いているんですよね。
意味がないことを知りました。
ブログって面白いんですよ。
だから、真剣になってしまう。
そうすると、他人と比べて勝負しちゃうんです、自分勝手に。
でも、本当に無意味なんですよね。
勝負したって意味ないんです。
ブログって言うフィールドは同じでも、それぞれが違います。
運営方法、扱ってる記事の内容など違うことだらけ。
それなのに勝負しても意味ないですよね。
PV欲しさに、書きたくないこと書いても楽しくないです。
そんな気持ちで書いたものを読んでくれたとしても、次はないと思う。
まとめ。
PVは欲しい。
上げるためのテクニックが、ネットにはたくさん転がっています。
でも、読んでくれる人のことを思いながら書くことが一番でなければいけない。
最近読んでいる記事を書いている人たちは、しっかりとそこを意識して書かれている人ばかり。
やっぱり、そこが大切だよね。
だから自戒の意味も込めて、毎回書く前に聴いています。
大切にしている歌、あなたにもありますか?
では、また~。
今回も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
BT◯