こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
僕は仕事でスーツを着ていて、ワイシャツは一年中長袖のものを着ています。
半袖のワイシャツは、なんとなく似合わないと思っているので着ていません。
だけど、気温が高い日も長袖だと、暑いんです。
そうなると、袖をロールアップする機会も多くなります。
今はクールビズが浸透していますが、僕と同じように長袖のワイシャツを着ている人って多いです。
そんな長袖のシャツをきている人。
よく見ると、袖をまくっている人が多いです。
でも、残念。
「雑にまくっているな〜」
と思うことがよくあります。
ちゃんとまくればかっこいいのにもったいないです。
今回は、僕が何年も前から実践している、見た目もきれいでかっこいい袖のまくりかたを紹介します。
Contents
かっこ悪い腕まくり。
まずかっこいい腕まくりの前に、僕がよく見る雑なまくりかたはこちら。
シワシワになるし、見た目が悪いです。
こちらはオーソドックスな腕まくりですが、大人がやるにはなんとなくですけど、スマートではないと思っています。
急な来客などの時に、まくったものを慌てて何度も戻すのって、なんだかイヤですよね。
おしゃれでかっこいい腕まくり3選。
ここから3種類の腕まくりを紹介します。
どれも簡単なものなので、すぐに実践することができます。
ワンロール。
凄く簡単です。
袖口(カフス)を一回まくるだけ。
たったこれだけです。
見た目の長さも変わらないので、まくってる感がないですが、裏生地があるものでやるとアクセントにもなります。
ちょっと物足りなさはありますが、ボタンを外すだけで袖口からの通気性が上がるので、意外と涼しいです。
マスターロール。
裏生地のあるものでやるとおしゃれです。
マスターロールのやり方を説明。
しっかりと袖を伸ばします。
そのあと、ヒジの下あたりまで袖を折ります。
こんな感じ。
個人で好き好きがあるので、長さは調節してください。
ここの長さで、腕まくりの長さが決まります。
裏生地の見せたいところまで、もう一度折ってできあがり。
ポイントは、裏生地を少しだけ見せること。
あとは、折ったところをきれいに整えること。
この2点に気をつければ、きれいにできます。
裏生地とネクタイの色を合わせても、おしゃれです。
ミラノロール(ミラノまくり)。
裏生地があってもなくても、きれいに見せることができるまくりかた。
名前で分かるように、イタリアのミラノで流行ったそうです。
ミラノロールのやり方を説明。
しっかりと袖を伸ばします。
そのあと、ヒジの下あたりまで袖を折ります。
こんな感。
ミラノロールも、個人で好き好きがあるので、長さは調節してください。
ここまではマスターロールと同じになります。
袖口(カフス)との境目まで、もう一度折り返します。
最後に、袖口(カフス)を手首側に折ったらできあがり。
ミラノロールは袖口を見せるので、あまり短くしなければ腕まくりをしている感じにはなりません。
職場の人に
「なんか変わったデザインのシャツ着てますね。袖がかわいい」
みたいなことを言われたことが何回もあります。
知らない人が見ると、腕まくりをしていないように見えるそうです。
長さを調節すれば、雰囲気が違ったシャツを演出することができます。
職場の女性が七分丈にして遊んでいましたが、ミラノロールは女性がするとかわいいと思います。
見た目以外のメリット。
マスターロールもミラノロールも、袖部分を引っ張れば、すぐに長袖に戻すことができます。
急に上司に呼ばれたり、来客があったとしても戻すことが簡単です。
また、すぐに戻せるのに一度やると、ずり落ちてくることがないです。
気にせずに仕事ができるのもいいです。
まとめ。
暑い日だけでなく、冬の暖房が効いている時にも腕まくりするときは多いです。
簡単なものばかりなので、実践もしやすいと思います。
簡単なものばかりなので、実践もしやすいと思います。
ほんの少し気を使うだけで、他の人と差をつけることができます。
腕まくりするときに、試していただけたらうれしいです。
腕まくりするときに、試していただけたらうれしいです。
では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。