こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
今回は、漫画「宇宙兄弟」に欠かすことができない、金子 シャロンの名言を紹介します。
金子 シャロンとは?
シャロンの職業は天文学者で、主人公南波 六太と日々人兄弟にとって、恩人になる人物です。
二人が小学生の頃から夢みていた宇宙飛行士。
シャロンは、自宅兼天文台で英語などを教えていました。
夫で天文学者だった、故 金子博士が発見し名付けた小惑星「シャロン」。
小惑星の姿を見るために、月面望遠鏡計画を進めるが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し闘病中。
ドキドキを信じたからです。
「私が 夢だった天文学者になれたのは きっと 若き日の“ドキドキ”を信じたからです。もしあなたが何かの瞬間 抑えきれない心臓の高鳴りをきいたら 信じてみてください」
あなたには何か夢がありますか?
僕には子供の頃に夢見た職業があり、それを叶えるために10年頑張りました。
でも、叶わなかったんですけどね。
夢を追いかけるのって、想像以上に大変です。
叶うかもわからないものに、時間を費やし頑張る。
心折れそうになることも、正直あります。
そんなとき支えになるのが、信じる気持ちだと思います。
「叶える」って思う強い気持ちを信じるしかないんですよね。
僕が10年もの月日を頑張れたのは、間違いなく信じる気持ちを持ち続けたからです。
夢追い人に、うってつけの言葉だと思います
一番の金ピカ。
「今のあなたにとって……一番金ピカなことは何?」
主人公 六太が宇宙航空研究開発機構(JAXA)の書類審査を通過したあとに、シャロンから言われていた言葉です。
審査を通過しながらも、「宇宙飛行士になれるわけない」と諦めていた六太へ「今のあなたにとって……一番金ピカなことは何?」とシャロンは問いかけます。
大人になると、難しいことへ挑戦することを諦めやすくなってしまうことが多いです。
本当の気持ちを隠し、誤魔化してしまう。
もちろん自信のなさからもきていると思います。
でも、自分のなりたいもの(金ピカ)を問われることで、本当の気持ちを再確認した六太。
あなたの金ピカはなんですか?
秘密ですけど、僕にも金ピカがあります。
『どっちが楽しいか』で決めなさい。
「迷ったときはね どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。『どっちが楽しいか』で決めなさい」
誰かに勇気をもらいながら。
シャロンがALSになって、悩んでいたときムッタが思い出したのは彼女自身がムッタにくれた言葉でした
「誰かに”生きる勇気”を与えるために生きているのよ。誰かにーー勇気を貰いながら」#仰天ニュース pic.twitter.com/kIOiiSuSPw— 小山宙哉《宇宙兄弟》 (@uchu_kyodai) 2017年1月4日
「誰かに“生きる勇気”を与えながら生きているのよ。誰かに勇気をもらいながら」
「人は何のために生きてるの?」
音を出さなきゃ 音楽は始まらないのよ。
「上手くなくてもいいし 間違ってもいいのよムッタ。まずは音を出して。音を出さなきゃ 音楽は始まらないのよ」