こんにちは、横浜メガネ(@yokohamamegane)です。
僕は以前子供の頃からの夢を叶えようと頑張っていたときがありました。
頑張っているときって、楽しくていいです。
でも、キツいときもあります。
この記事に検索からたどり着いたあなたも、何かしらの理由でモチベーションを上げたいと思っていたのではないのかと思います。
今回紹介する言葉は、そんな方にはピッタリだと思います。
僕も夢を追いかけているときに出会いたかったと思える名言ばかりです。
紹介した言葉があなたの励みになり、また頑張れるようになっていただけたらうれしいです。
Contents
同じ夢を持つ仲間がいると心強い。
おはようございます!かけがえの無い仲間と過ごす週末はいかがですか? pic.twitter.com/UKeJlS5y6J
— 小山宙哉《宇宙兄弟》 (@uchu_kyodai) 2017年6月9日
「ここにいたんだ。誘ったら喜んでついて来てくれそうな連中が…ここにいたんだ」
誰に話しても、星にすら興味を持ってもらうことができなかった学生時代。
でも、宇宙飛行士選抜試験のとき、自分の話していることが通じることがうれしくなり出た言葉です。
僕も、この気持ちはわかります。
やっぱり、同じことを語り合える仲間は必要ですね。
叶える前なら、そのとき苦労していることを相談できます。
叶えたあとの話をして、モチベーションをアップさせることもできます。
一人で追いかけ頑張ることもいいと思います。
ですが、僕の経験上で話すと夢を語り合うことができる友人は必要です。
あなたの周りには同じ夢、もしくは違う夢でも将来を語り合うことができる友人がいますか?
自分の気持ちに嘘をつかない。
「忘れたふりを続けたせいか 本当に自分の大切な気持ちを忘れていた」
はじめて読んだときに、「僕のことを言っているのかな?」と思ってしまいました。
小さいころからの夢って、中学高校ぐらいに友人に話すとバカにされることが多いです。
そうなると、話さなくなる。
そして、少しずつ現実を見はじめ何かと目指すことを諦める理由を探し始めます。
本当は叶えたい夢なのに、諦め忘れたふりをするんですよね。
そうなると、本当に自分の気持ちが分からなくなります。
僕は、それが原因で遠回りをしました。
一度就職し、働いてから「やっぱり違う」と気付いたんです。
やりたいことなら誰に対しても「やりたい」って言うべきですね。
自分の気持ちにウソをつく必要なんてないですし、誰にも遠慮することもないです。
自分の気持ちにウソをつかない。
難しそうですが、簡単なことです。
僕に足りなかったことですね。
ちょっとだけ無理をすることが必要。
「やったことはきっと、俺らの力に変わるはず…だから…ちょっとだけ、無理なことに挑戦してこーぜ」
凄くムリをする必要はないです。
あまりにも遠くかけ離れたものに対して、人は追うことや挑戦することを諦めてしまうことが多いです。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけなら頑張ることができます。
それを繰り返すことで、少しずつ近づいていき、最後は届きます。
ムリすることなく一歩一歩確実に進む。
あせる必要はないです、少しずつ少しずつ挑戦することに意味がありますよね。
夢が叶わないのはイヤだ。
おはようございます!嘘みたいな夢でも貫けばきっと… pic.twitter.com/j5ZPeZKHwJ
— 小山宙哉《宇宙兄弟》 (@uchu_kyodai) 2017年5月16日
「死ぬのは嫌だが、死ぬまでに宇宙に行けないってのは もっと嫌だ」
この言葉は、ムッタが試験を受ける前にJAXA(ジャクサ)が用意した映像を見たあとに出てきた言葉です。
宇宙へ行き、地球へ帰還する。
簡単なようで簡単ではなく、事故もあります。
事故の映像を見たあとに、覚悟を決めたムッタ。
どんな夢でも、追いかけていた、もしくは追いかけている最中の方なら、ムッタのこの言葉はこころに響くところがあると思います。
ラクな道の先には、なにもない。
「逃げ道ってのは甘えの道だ。誰にでも楽に歩けるかわり どこにも辿り着けない」
グサッときます。
自分のやりたいことから一度離れた僕には「グサッ」ときますね。
厳しい道を選んだからといって、その先に何かあるかは分かりません。
僕みたいに歩いてみたものの、「叶った」というものはその先にありませんでした。
そう考えるとわざわざ辛く厳しいことを選ぶ必要もないかなと思います。
ラクで楽しいことなんてたくさんありますからね。
でも、一つ言えるのは、その道を歩いていたからこそ得たものがたくさんあった。
そして、なによりもその道を自分で選んだことが一番大きいかなと思っています。
夢を追いかけているあなたなら分かると思います。
辛くキツいことが多くあり、不安になることもたくさんあると思います。
信じていきましょう、自分で選んだ道は間違ってなんかいないです。
先を見すぎることはよくない。
「先のこと考えるのやめたんだ。わかってたけど…大事なのは結局…今だ」
先のことを考えると、不安になるなんてことありますよね。
不安になるときって、悪いイメージが頭の中を支配しています。
僕もイヤってほど経験してきました。
でもこの言葉の通り、先のことを考えすぎるより、大切なのは『今』です。
今を頑張ればいいんです。
そうすると、自然と先を考えることがなくなってきます。
先を見過ぎて、今を頑張れないのはダメですね。
でも、叶ったあとのことを考え語るのは全然いいと思います。
まとめ。
紹介した言葉は、どれも勇気をもらえる言葉です。
そして、子供の頃からの夢だった宇宙飛行士を目指している「南波六太」だからこそ出てくる深く重みのある言葉だと思います。
僕が夢を追いかけているときに出会いたかった言葉ばかりですね。
では、また~。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
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