たぶん横浜駅近郊で、これだけカップルが集まるクリスマスイベントは他にはないと思います。
クリスマスマーケットは休日のデートだけでなく、平日の仕事帰りデートにもぴったり。
Contents
赤レンガ倉庫クリスマスマーケットの雰囲気を写真で紹介。
クリスマスグッズ販売店。
クリスマス関連商品が販売されているブースは、見ているだけでも楽しいものがたくさん販売されています。
動物のマトリョシカもあったので、二人で見て楽しむのがいいですね。
飲食販売店。
体の温まるグリューワインやホットチョコレート、ホットココア。
違うものを二人でシェアして食べるのがいいと思います。
カルテットベリーとフルーツたっぷりの自家製グリューワイン赤。
エビとマッシュルームのアヒージョ ミニドイツパン付き。
飲食スペース。
こんな感じのや、
こんな感じのも。
冬の海風は、思っている以上に体を冷やすので、風を遮ってくれる飲食スペースはうれしいです。
隙間風が多少入ってきますが、気にならない程度でした。
寒さがあまり気にならない方は、こんな場所もあります。
写真右側にある銀色の物はストーブになります。
上部傘の部分が熱のある場所なので、下の太い部分は熱さを感じませんでした。
やけどをしないようになっているんでしょうね。
近くにいると、かなりあたたかさを感じれました。
こちらは人が全然いなく、二人っきりで会話を楽しむことができるはず。
ただし、スタンディングタイプなので長いこといるのは厳しいですね。
赤レンガのクリスマスツリー。
クリスマスマーケットは飲食やグッズ販売店をメインに楽しみたい方が多いと思いますが、ぜひクリスマスツリーも楽しんでいただきたいです。
高さ約12mの本物のモミの木が用意され、ライトやオーナメントがきれいに飾られています。
記念写真を撮れる場所も用意されていたので、二人の思い出として残すにはいいかもしれませんね。
クリスマスマーケット情報。
飲食店やクリスマスグッズ販売店は、時期によって閉店やラストオーダーの時間が違います。
クリスマスマーケット開催期間。
クリスマスマーケット開催時間。
『#クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫』11月25日よりスタート!!Instagramキャンペーンも実施中♫♫詳細は↓ https://t.co/mNs56wvSa3 pic.twitter.com/SbLZN4XjHr
— 横浜赤レンガ倉庫 (@yokohamaredbric) 2017年11月24日
クリスマスマーケット開催場所。
赤レンガ倉庫クリスマスマーケットのコンセプト。
光の美しさが際立つ”ドイツ・ケルンのクリスマスマーケット“をイメージ!昨年80万人以上の方にご来場いただき、今年で8回目の開催となる「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」。今年は、本場ドイツのクリスマスマーケットの中でもイルミネーションの美しさが際立つ”ケルンのクリスマスマーケット“をイメージしたマーケットが出現。ヒュッテ(木の屋台)ではホットワインやソーセージなどドイツのクリスマスに欠かせないメニューが楽しめます。会場の海側には高さ約12mの本物のモミの木のツリーが皆さまをお出迎え。夜には会場全体がライトアップされ幻想的でおとぎ話の中にいるような雰囲気を演出します。
毎年赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに来ていますが、感覚として今年のクリスマスマーケットは昨年よりもイルミネーションがきれいに感じました。
昨年(2016年)はマーケット入口にモミの木が並び、そこに少しだけイルミネーションがありました。
今年(2017年)の見どころは、天井のようにあるたくさんのライトでしょうね。
立ち止まって見上げる方、二人で写真を撮っている方たち、みなさんそれぞれ楽しんでいました。
クリスマスマーケットに行ったら食べて欲しいおすすめ料理。
クリスマスマーケットのお土産にはシュトレンがおすすめ。
色んなクリスマスグッズが販売されていますが、おすすめしたいのがドイツ伝統のクリスマスケーキ「シュトレン」。
少しずつ食べながら、クリスマスを楽しみに待つなんて素敵ですよね。
サンタクロースに二人で会うことに意味がある。
出典:赤レンガ倉庫
特定日に限ってですが、サンタクロースに会えるかもしれないイベントも開催されています。
クリスマスマーケットに行ってみた感想。
見て楽しい、飲んで楽しい、食べて楽しい。